観光学部College of Tourism

新座キャンパス

OBJECTIVE.

リアリティに満ちた
学びの場を国内外で提供する
オンリーワンの観光教育。

学部の概要

About College of Tourism

現代社会では、観光にかかわる様々な活動が、地域や国境を越えて盛んに行われています。21世紀最大の成長産業と言われる観光は、いまや産業や経済だけでなく社会や文化にも大きな影響を与えています。

こうした観光のありようを深く理解する人物が強く求められています。立教大学観光学部は、観光の重要性にいち早く着目し、観光研究と観光教育を先導してきました。

観光学部は観光学科と交流文化学科から構成され、主に「ビジネス」「地域社会」「文化現象」という3つの観点から観光に迫ります。観光学部での学びを通して、日々変化する観光の姿を多面的に理解しようとする姿勢を身に付けます。それは、社会課題を解決し、よりよい社会を構想するための重要な資質へとつながります。

5年で修士号が取得できる「大学院特別進学制度」

観光学部では、学部入学から通算5年で大学院の博士課程前期課程(修士)を修了できる「大学院特別進学制度」を設けています。3年次に選抜試験を通過した学生は、4年次から学部に在籍したまま博士課程前期課程の履修を始め、大学院進学後の1年間で課程を修了。通常ならば学部4年間と大学院2年間の計6年間が必要となるところ、1年繰り上げて学士と修士の学位が取得できます。

主な学修成果

  • 観光学の基礎知識にもとづいた発展的な知見を身に付け、学術的な視点によって観光の可能性を探求できる。

  • 観光が生み出す新たな文化と社会の姿を多面的に理解し、実体験に即して自分の言葉で説明できる。

  • 観光にかかわる諸課題を総合的に把握する視点を持ち、課題解決の際に主導的な役割を果たすことができる。

  • 観光学科では「観光産業の経営」および「地域の計画」について、交流文化学科では「文化交流」および「地域社会と観光」について、専門知識と分析能力が身に付く。

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