重度障がい者社会支援フォーラム「障がいと教育」
INFORMATION
コロナ禍の中、障がい者雇用は変化してきており、法定雇用率が上昇した状況でも、その働き方に違和感が生じてきています。
今回のフォーラムでは、このような違和感が生じる原因はどこにあるのかについて考えるとともに、就労前に重要な役割を果たす障がい者教育に関し、幼児期、そしてその後の『愛着形成』が働き方にどのような影響があるのかをテーマにして開催いたします。
東京大学大学院遠藤利彦先生〔発達心理学・愛着研究者〕に基調講演、テーマ『生涯発達の礎をなすアタッチメント』をお話いただき、パネルディスカッションにて、支援学校の現場や海外の事例の紹介を交え、『愛着』が成長過程や自己肯定感形成などに与える影響などを討論するとともに、参加者からの質問に答えてまいります。奮ってご参加ください。
詳細情報
名称
重度障がい者社会支援フォーラム「障がいと教育」
内容
・基調講演14:00~15:00
『生涯発達の礎をなすアタッチメント』
・パネルディスカッション、質疑応答15:10~16:30
『アタッチメントから生まれる「かべ」がない社会』
『生涯発達の礎をなすアタッチメント』
・パネルディスカッション、質疑応答15:10~16:30
『アタッチメントから生まれる「かべ」がない社会』
対象者
本学学生、教職員、校友、一般(障がい者、その家族、支援者、行政関係、教育関係、企業関係、福祉関係)
申し込み
主催
「重度障がい者社会支援フォーラム」実行委員会
共催
一般社団法人グリーンノート、文学部教育学科、科研費研究、学術新領域「トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築」
後援
文部科学省、厚生労働省、埼玉県、埼玉県教育委員会